本日は、電子配線について紹介します。ロボットを作る為には目、耳、口、足が必要です。これらを電子配線し、動いて喋るロボットを開発します。イメージとしては動くスマートスピーカーです。

まずは、RaspberryPi側の配線を行います。RaspberryPiにはPINと呼ばれる剣山のような針があります。そこにジャンパー線を挿して配線していきます。

全部配線すると、こんな感じです。PINが密集している為ここで配線を誤ると、後で間違いを見つけるのが大変です。

RaspberryPi側の配線が完了したら、次はブレッドボード側の配線を行います。まずは、口にあたるスピーカーの配線です。

スピーカーとアンプの配線が済むと、プログラムを動かして発声のテストを行います。スピーカーから「おはよう」と音がでると、少し感動します。

続いて、足の配線を行います。足となるプラモデルにはモーターが2つ付いています。モーター2つ分の配線が必要です。

モーターの配線には大分苦戦しました。電気を2つのモーターに供給する必要があり、当初ブレッドボードのどこにジャンパー線を挿したらよいか分かりませんでした。また、モータードライバーを差し込む向きが違うとうまく動きません。

配線が完了するとRaspberryPiとブレッドボードがジャンパー線でつながっている状態になります。赤丸の部分に電池ボックスと足のモーターを配線します。

足となるプラモデルはコントローラーを切ってブレッドボードに配線していきます。この時に切った線の銅線を出しておきます。

プラモデル側のジャンパー線とブレッドボード側のジャンパー線を結びます。電池ボックスも同じ要領で行います。

 

銅線を結んだら外れないようにビニールテープで巻きます。

配線した電子部品はランチボックスで作成した胴体の中に入れます。

ランチボックスと足が接触しないようにプラモデルと足の間に発砲スチロールの土台を噛ませています。

ランチボックスの中に電子部品を納めます。

最後にRaspberryPiに耳と目となるWebカメラ(マイク付)を接続して完成です。

「なごらぼ」には電子配線を経験した事の無いメンバーばかりでしたので、ここまで作るのに配線を間違える人が続出しました。

次回は、ジンベイザメのロボットになるまでの遍歴について紹介します。